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    日々、偶景から

                



                 廃墟に遭遇すると、つい足が止まる。
                 函館の土方歳三の墓所に近接する場所で見かけた解体途中で放置されたビル。
                 
                 




                 無人駅の秋の黄昏。
                 遠く電車が接近してくるが、なぜか気分が静まり返る。
                 道南いさりび鉄道、東久根別。





                 プレハブ造りの無人の駅舎。東久根別駅。
                 冬になれば、ここも静かな雪景色となる。




                 高速道下に、フランス製のミニベロ(ミニサイクル)が放置されて2週間。
                 何か孤影を放つのは、はぐれたペット動物に見えるからか。




                 誰かが、駅で盗んで、乗り捨てたのだろう。
                 それにしても、不法投棄の罰則がなかなかの迫力だ。




                 


 

          




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